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2006年3月31日 (金)

「パソコン通信」が幕を閉じるって?

驚きと懐かしさ

パソコン通信が幕を閉じるという記事、ちょっと考えさせられました。「パソコン通信のサービスをどこかで利用しているお客さんがいたのか」という驚きと、「懐かしいな~」という素直な気持ち。

3月31日をもって当社の「ワープロ・パソコン通信」が幕を閉じる。
懐かしく思う気持ちは同じ。
当たり前のようになったインターネットの先駆者的役割を果たした「ワープロ・パソコン通信」に、「ありがとう」そして「お疲れさま」と言いたい。

FENICS-ROAD2

アクセスポイトの電話番号一覧には、北は北海道、網走から、南は沖縄、那覇まで全国 100ヶ所以上の電話番号がならんでいます。横浜のアクセスポイントは、FENICS-ROAD1、FENICS-ROAD2があり、300bps、1200bps、2400bpsの通信速度毎に4ヶ所の電話番号が並んでいます。懐かしくなって、本棚の奥のほうから、「NIFTY-Serveアクセスガイド」(ナスカの地上絵や土偶が表紙を飾っています)をひっぱりだしてきました。当時はまさに、NIFTY-Serverを使うためのバイブルでした。

用語

すこし、用語の説明もしておきます。

通信速度bps
通信速度が 2400bps といっても若い人にはどの程度のスピードなのか、イメージできないかもしれません。bpsとはビット/秒(bit per second)というデータを送受信する速度の単位です。1秒間に何ビットのデータを送れるのかの単位ですから、車などの時速(km/h)と良く似ています。
ビットとバイト
ファイルのサイズの単位はバイトを使いますが、8ビットがあつまって、1バイトを表します。60秒は1分のような関係です。

マイル表示のスピードガン

時速 154km/h の球速、松坂のストレートは、1マイル、1,609メートルで換算すると、(150*1000)/1609 = 95.7マイル/h という計算になります。逆に100マイル/h は、(100*1609)/1000 = 160.9km/h となります。アメリカでは、ピッチャーの球速は、100マイル/h が基準です。区切りがいいですから。日本でいう、160km/h のことです。単位が変わると同じ速度を表していても、ぴんと来ませんね。

数値の換算

通信速度の2400bpsをもうちょっと、ぴんとくるような数字に変えてみます。通信速度では 1000bpsを 1Kbps、1000Kbpsを 1Mbps として換算します。ファイルサイズの場合は 1024バイトを 1Kバイト(1KB)、1024KBを 1Mバイト(1MB)と換算します。私のパソコンのデータで適当なファイルを探して、実際の通信にどのくらいかかるのか、計算してみます。

自分流、換算法

余談ですが、私は通信速度の計算をするとき、10ビット/秒を 1バイト/秒として計算します。通信時に付加されるデータや、たらい回しにされる際の遅延などを考慮して。。。違います。頭で計算するときに、8で割るより、10で割ったほうが早いからです。概ねでかまわないんです。比べるだけですから。。。

いよいよ、計算

通信時間(s)は、ファイルサイズ(バイト)/通信速度(bps*10バイト/bit)で求めます。距離(km)を時速(km/h)で割ると時間(h)が出てくるのと同じです。ファイルサイズが 240バイトなら、1秒かかる計算です。


ファイル名 柴咲コウ:影(ACCオーディオ)
サイズ(バイト) 4,288,678 バイト (約4MB)
2400bps(240バイト/秒) 17869.4 秒 (約5時間)
10Mbps(1MB/秒) 4.3秒

ファイル名 SuSE:インストールイメージ(DVD形式)
サイズ(バイト) 4,488,353,792 バイト (約4GB)
2400bps(240バイト/秒) 18701474.1秒 (約216日)
10Mbps(1MB/秒) 4,448.3秒 (約 74分)

電話料金に換算すると。。。

携帯で音楽をダウンロードや、パソコンでDVDをダウンロードなんて、夢のまた夢。ファイルのダウンロードに何時間も、何日もかかってしまうことは日常茶飯時。ファイルのダウンロードは随分気長に待ったものです。

でも、もしDVDファイルをこの2400bpsの時代にダウンロードする兵(つわもの)がいたらどうでしょう。3分10円の電話料金(そうです、この時代は電話を占有して通信していたのです。ファイルをダウンロードしている間は電話は話し中です。大きなファイルのダウンロードは家族の同意と決死の覚悟が必要でした)と、1分10円のニフティの通信料金。しめて、

電話代:18701474秒/180秒 * 10 円 = 1,038,970 (103万円!!!)
ニフティへ支払:18701474秒/60秒 * 10 円 = 3,116,912 (311万円!!!)

やっぱり、懐かしいあのころ

夜中にダウンロードをはじめて、そのまま会社に出社して、気がついたら高額請求!昔の人たちは、高いお金をはらって、貴重な情報(データ)を手に入れていた。だから、情報は大切だったし、いかに通信時間を短くすることができるのか、みんな工夫したものだった。
私も、あのころがとっても懐かしい。。。


「NIFTY-Serveアクセスガイド」、大事にしまっとこ。。。

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2006年3月30日 (木)

左手にいる相棒

腕時計

システムエンジニアにとって、時計は必需品です。しかも、秒単位で時刻があっていなければなりません。

電車の時間に乗り遅れないように、会議の開始時刻に遅れないように、といったことではありません。
保守作業時に「アプリケーション」の起動や停止時刻をメモしたり、 ntpで時間があっているはずの、サーバやパソコンの時計が合っていることを確認したり、 システム運用における「時計」としての機能を自分の腕につけておく必要があります。

昔から、時計にはお金をかけたことがない私です。
高価な時計は左手に必要ないと思いますが、月に何度か秒単位まで針をあわせるように心がけたいものです。

目覚まし時計

「目覚まし時計」はデジタル表示の電波時計のものを使っています。正確な時刻に大きな「音」が鳴ってくれることと、その時の時刻をデジタルで頭で判断するためです。

デジタルであれば、朝、起きたときに、07:05 など数字を見て、目覚ましをかけた時間どうか、予定よりも過ぎているのかを瞬時に判断できます。

ただ、私は頭の回転は鈍いのか、「あと何分で家を出る」ということを考える場合には、デジタルだと困ります。瞬間にイメージできないのです。時計の数字の足算、引算を瞬時にできないので、この時計は起きるためだけに使っています。

掛け時計

家のリビング?には、もう25年以上も前に実家で購入した、振り子時計があります。この前、電池を変えたばかりなんで、しっかり動いています。(ずごい!)私はこの時計で、「あとどのくらい」という時間を判断しています。私にとっての「時計」はこれです。子供たちには相手にされていない時計です。

昔っから見慣れた、針が3つ。動いているか、止まっているのか、はっきりしない動きをしていますが、その針が指している絵を見て、あとどのくらいかを判断します。この時計、ずいぶん昔の時計ですが、カチッ、カチッとは秒針は動きません。微妙に、すーーっと動いています。こいつが家に来たとき(25年以上前です)、じーっと眺めて、秒針が動いていることを確認して、妙にうれしく思ったことを記憶しています。いまでも、ときとぎ、その時計の10cm以内に顔を近づけ、じーっと秒針とにらめっこするときがあります。やはり、針が微妙に動いていることを確認できると、"ほっ"と安心しています。へんなクセです。

アナログ派

私にとっては、時計はイメージを瞬時に思い浮かべることができるアナログでなければなりません。デジタルだとどうしても、計算してしまいます。
だから。。。

私の左手にあるのは、カシオのデジタル時計、G-SHOCKではなく、新聞広告のチラシを見て買った「ELGIN」の安い時計です。安い時計ですが、太陽光で充電でき、電池も必要ありません。デザインも、非常にシンプルです。文字盤の数字も"1"から"12"まで大きく、はっきり見えます(近頃、目も歳をとってきました。。。とほほっ)。チタンだから(?)、ほどよい重さで、重くたくも、軽くもありません。
しかも、3つの針のアナログ時計です。もちろん、毎月、秒単位まで針を合わせています。

「もっと、いい時計しろよ!」。お叱りの言葉が聞こえてきそうです。。。

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2006年3月29日 (水)

ブランドを創ったSONYのある戦士

ブランドを確立する

ある本を読んで、「そうだ!」と思い、自宅の本棚の、この本を引っ張りだしてきました。

【プロジェクトX 挑戦者たち 6 】
ジャパン パワー、飛翔
[ISBN4-14-084174-5]

(2) 「町工場 世界へ飛翔ぶ~トランジスタラジオ・営業マンの闘い」

トランジスタラジオの開発

有名な話でしょうが、SONYのトランジスタラジオ開発の簡単な履歴です。ソニーのWebサイトにももっと詳しく書かれていますので、参考にしてください。他のサイトでもこの話は随分と書かれています。(ソニー、当時は東京通信工業という名前だったようです。はじめて知ったぁ~)
  • 昭和23年(1948年)、アメリカのベル研究所のショックレー博士が中心になって「トランジスタ」が発明される。真空管からトランジスタへ時代は、ながれていく。
  • 昭和29年(1954年)の12月、アメリカのリージェンシー社がトランジスタラジオ、TR-1型を発表。
  • 昭和30年(1955年)の1月、ソニーは日本初のトランジスタラジオの試作に成功。TR-52型である。
  • 昭和30年(1955年)の8月、ソニーは、TR-55を日本初のトランジスタラジオとして販売開始。

アメリカで発明されたトランジスタ(真空管に変わるもの)をアメリカの会社と日本の会社がこぞって、ラジオに応用して開発、販売を競っていた時代。日本の小さな会社がアメリカの発明技術をつかって商品を開発する。それも世界に通用する商品を。本当のエンジニアの姿はきっとこうなんでしょうね。

新しい社名、SONY

「世界に打って出るためには、世界に通用する名前を持たなければならない。だから、日本の社名を捨てよう。」。そして、SONYという名前が生まれる。トランジスタラジオを世界で販売するために、世界に通用する会社の名前をもつ。世界に通用するSONYというブランドを確立するんだと。さまざまな問題が発生しても、「ブランドを確立する」という基本姿勢があったからこそ、解決の糸口を見誤らなかった。そして、50年過ぎた今、「SONY」というブランドは世界を凌駕している。

大将との勝負

世界に通用するブランド戦略は、世界各地に散って行く戦士たちに受け継がれる。昭和35年当時、まだ日本すら理解されていないヨーロッパにある戦士が降り立つ。当時、ヨーロッパ市場は、ドイツ製品が支配していたらしい。ドイツ製品に勝つことができなければ、ヨーロッパでは商品は売れない。だから、「ドイツでラジオを売ろう」と決意する。最大の競争相手と真っ向から勝負していく。なんてたくましく、行動力のあることか。

SONYをください

そして、その戦士はある提案をする。営業の合間にカフェに立ち寄ったら、必ずこう注文しようではないかと。

「SONYをください」

世界の各地で、トランジスタラジオの販売に成功し、近い将来、ここヨーロッパでも「ラジオといえばSONY」というブランドが確立できていれば、ウェイトレスの方はきっと、こう答えるはずだと。

「ここにはラジオはありません。SONYはラジオでしょ?」

夢をみる

あっ。ブランドというものをこうして築いてきたんだ。「世界に通用するブランド」を夢見て、それに共感した戦士はこんなことをイメージしていたんだ。トップだけでなく、こんな戦士がいたからこそ「SONY」というブランドが確立されていったんだな~。

そして、いつか。。。




SONYへはリンクはしていません

Sony History http://www.sony.co.jp/Fun/SH/


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2006年3月28日 (火)

卵を割らなければ、オムレツは作れない

やってみて

自分は新しい仕事をするときに、まず、やってしまう。若い方に頼むべき仕事もやってしまう。別に若い方の仕事が好きなわけでも、やることがないわけでもない。やってみないことには、指示も出せないし、どの辺が難しいか判断できないからだ。ひとしきり、自分が満足いくまで、足を踏み込んでしまう。いやな上司!
いっしょに仕事をする若い方にとってはいい迷惑だろうな。任せてもらっていない、信頼してもらってないのではないか、きっとそんな疑念もよぎっていることだろう。

いろんなことを総合して判断するためには、自分なりの「ものさし」がどうしても必要になってくる。今の仕事で一番大切なことは、お客様と約束した期日に仕事を終らせること。新しい技術を使った現場では、スケジュール通りに作業が進捗しないことは多々発生する。「がんばります」と言っても、お客様は納得しない。どれだけの労力をかければ、期日までに仕事が終るのか、経験がなければ判断もできない。
「どれだけ時間をかけてくれても、かまわないよ」など、神様みたいなお客様は存在しない。

技術者として、新しい技術も使ってみたいし、でも、期日までには仕事を終らせなければならない。何が必要で、何が余計なのか、この目で見て判断するために、この歳になっても「まず、やってしまう」。いかん!

いってきかせて

おおよその判断ができるようになって、初めて若い方に仕事を割り振ります。でも、質問はなかなか来ない。できているかといえば、できていない場合もある。「わからなければ早くいってくれればいいのに。。。」。お客様は技術者の勉強のためにお金は払ってくれません。そんなお金はどこからもでてきません。

話してくれなければこちからから話しに行きます。問題があれば、「なぜ」なのか、「どうしたい」のか延々に話をします。長い話になることが多いので、いやがられているでしょうね。

作ったものを見せて、同じ話を何度でもします。しばらくすると話の内容が変わっていることもあります。設計、開発が進むにつれ、どうしても気に入らないことがでてきます。そんな時、迷わず「きれい」な方法に切り替えちゃいます。「昨日と話がちがうんじゃ?」。そう感じる方もとっても多いと思います。

私が新人のころ、「今、やることないんだよな~。さばちゃん、適当に遊んでていいよ。」って。えーーーっ。その後は、仕事が決まるまで(正確には上司の方からお話があるまで)、本当にそのまま、半年が過ぎていきました。6ヶ月です。その間、本当に遊んじゃいました。vt100の端末制御コードで遊んだり、BSDの通信プログラムを移植したり、emacsにもこのころ出会いました。lispも見よう見真似で書きました。みんなでCの勉強、UNIXの勉強だと大号令がかかっていた時代です。今のようにすぐれた書籍もありませんし、ネットで情報を検索することもできません。頼りになるのは、ソースコードだけ。周りの人も知らないことだらけ。勉強することにお金をかけていただけた、神様のようなお客様があちこちに、いらっしゃいました。感謝しています。

させてみて

で、やってもらうことの大半が試験ということになります。コーディングも設計書の作成も最終的にはやってもらうことになりますが、特に試験には大きな比重をかけています。試験をすることでやっと全体の設計を理解できるようになると思っています。何が足りなくて、何が問題なのか、試験を通して学ぶことができます。

また試験は、自分の勉強のために時間を有効に使うこともできます。私は、手作業でまる5日かかる試験であれば、4日間、試験プログラムの作成に知恵を絞り、あとの1日で試験を何度も行うようにしています。このプログラムは自分の労力を軽減すればそれでかまわないので、自分が使いやすいことに重点を起き作成します。あちこちに、a.sh、 b.pl 、c,php、d.c などのファイルが散乱します。

試験の中から自分なりのスタイルを見つけてきました。

ほめる!

最後のこれがなかなかできない。結果を褒めてあげることが上手にできないことが、私の最大の欠点です。だれでも、褒めてもらえば悪い気はしなだろうし、次の仕事に繋がる活力にもなる。マラソンの小出監督のように褒めること。みんなの前で褒めてあげる。気持ちよく聞き入れてくれる「言葉」で褒める。できないな~、なかなか。 毎日、小さなことでも1つ褒める。ありがとうという気持ちで。これこそ、率先して「やってみて」にしなければならないことなんだろうな。

仕事の結果を褒めるのか、その人を褒めた結果が仕事に繋がるのか、そんなことはわからない。卵を割らないことには、オムレツは作れない。「やってみて」も大切なことだと思うが、「褒める」ことも大切なこと。書いているうちに、自分の頭の整理がすこしできてきたぞ。「褒めて」みないことには、はじまらないんだ。

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2006年3月27日 (月)

なんとVMwareがフリーに

VMware Serverが無償で公開

今まで随分お金をかけてきた VMware Workstation とお別れすることになりました。なんと VMware がフリーになってしまったのです。2月のことなので、もうすでに存知のかたも多いことでしょうね。VMwareって何?という方にとっては、なんのことか、わからないと思いますが、数万円もしたソフトウェアが、ある日突然、無償になってしまったといえば、多少ご理解いただけると思います。

このソフトウェア、システム構築が仕事の私にとって、今ではなくてはならない存在です。特に、複数のサーバ構成からなるシステムを構築する場合に、ハードウェアの台数がたりなくて困ることがありません。3層構造のWebアプリケーションの構築も、Web+アプリ+DBの3X2の計6台のシステムでも、まずは私の1台のパソコンの中にすべて構築できてしまうという優れものです。

窓の杜の記事

VMware Serverについては、窓の杜の記事が丁寧に説明されていました。


米VMware, Inc.は6日(現地時間)(注 2006/02/06 のことです)、仮想PC作成・実行ソフト“VMware”シリーズのサーバー版「VMware Server」のBeta版を無償公開した。。。。

基本的な操作方法などは、本ソフトの下位版である「VMware Workstation」と共通で、作成した仮想PCにも互換性がある。また、本製品は「VMware GSX Server」の後継版であり、「VMware GSX Server」からは仮想PC内で64ビットOSを動作させる機能や、2つのCPUを利用する機能、Intelの仮想化技術である “Virtualization Technology”を利用する機能が追加された。

また、仮想PC実行専用ソフト「VMware Player」でも、本ソフトで作成した仮想PCを実行可能。

VMware Playerも無償で提供

VMware Playerもこれに先立ち、無償で提供されています。この VMware Player には大きな可能性を感じます。いままで、OSをインストールして、さまざま設定を行い、必要なアプリケーションをインストールしてシステム構築を行ってきました。でも、これさえあれば、そんなことが必要なくなるかもしれません。

MYCOM PC WEBの記事

VMwareは20日(米国時間) (注 記事の日付けが 2005/10/21 なので、2005/10/20のことでしょう)、VMware Playerの無料公開を開始した。VMware PlayerはWindowsやLinux上で動作するフリーソフトウェアのPCエミュレータ。VMware Workstation、VMware GSX Server、VMware ESX ServerなどのPCエミュレータで作成された仮想マシンを簡単に実行することができる。。。

ダウンロード

VMware Serverも、VMware Player も、VMware社のWebサイトよりダウンロードすることができます。ダウンロードは vmware -> product から、"VMware Server" や "VMware Player"などのサイトから可能になっています。

また、VMware PlayerのVirtual Appliancesサイトでは、VMwaer Player用のアプリケーションのダウンロードも可能です。

さっそくダウンロードして、インストールしておこうっと。




VMware 対 Xen。Xen の影響はこれほど大きいのか?

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2006年3月26日 (日)

サクラの母校へ

母校へ

今日は、神奈川県春季大会の横浜地区予選があるということで、朝から娘にお気に入りのCDを作らせ、家族そろって母校、桜丘高校に向かいました。桜の花見といえば、母校桜丘高校のある保土ヶ谷公園がいつもの定番です。まだ、満開にはほど遠いですが、懐かしい場所へはいつも家族いっしょです。

地区予選

この春季大会は、夏の大会とは違い、本大会(トーナメント)に出場するために予選を勝ち抜かなければなりません。まず、地区毎に4校づつの予選ブロックを抽選で決定します。その4チームの総あたり戦を行い、上位2チームがトーナメント戦へ出場できます。WBCのアジア地区予選みたいなものです。

私が高校のころも同じ方式でした。学生のころに聞いた話ですが、負けたチームに対する配慮とのことでした。トーナメントでは1回負ければそれで終わり。でも、4校のブロック戦なら必ず3試合は行うことができる。夏の大会のような非情さはありません。

桜丘高校

母校、横浜市立桜丘高校は市の中心部、横須賀線の保土ヶ谷駅から歩い15分(のぼりがきついコースなので、私はバスを利用します。)、相鉄線の星川駅から歩いて15分(私は20分以上、のぼりはなだらかなコースです。)、いづれの駅からも学校までは、のぼりの登坂散歩コースです。学校前の通りは「学園通り」という名称で、「桜ヶ丘」の地名どおりに、サクラの並木道となっています。

私は、その桜丘高校の硬式野球部に3年間お世話になりました。当時のチームは今ほど強くありませんでしたが、それこそ死に物狂いで3年間をすごしたことはよく覚えています。

ホームラン!

5回表、桜丘の集中打。見慣れたレフトのサクラの木に、選手の打った打球が見事命中。2アウト、ランナー1,2塁からの見事な3ランホームランです。試合はこれで決まりました。子供を連れて行ったので、ホームランが見れたことはとってもラッキーでした。試合の結果は13-0、5回コールドで、桜丘の勝利。これで2勝目なのでほぼ本戦への出場は間違いないでしょう。

OB面?

もう、卒業して25年以上たっています。今でも高校に足を運ぶOBもたくさんいます。バックネット裏に陣取り、「今の配球はちょっとあまいよな?」「おいおい、2アウトだぞ。あわてるな~」「いまのセンター、いいスタートだったな~。あいつ誰だ?」
何年たっても、学校へ行けば高校時代のままの仲間たちがそこにいます。

春のおとずれ

サクラの咲く丘の上に白球の音がこだまして、春のおとずれを知らせている。
がんばれ、桜丘高校野球部。春の大会に勝利し、夏の大会のシード権をもぎとってくれ~

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横浜市長選挙を娘も体験

家族そろって「横浜市長選挙」にいってきました。子供たちが通う小学校の投票所です。今日は、春に中学に入る娘もいっしょに投票所に入っていきました(本当はいけないんでしょうが。。。)。

この紙を受付けに出すんだよ。

ほら、これが投票用紙だよ。

ここで、名前を書くんだよ。ほら、ここに3人の名前が書いてあるでしょ。

お父さん?誰に入れるの?

内緒にきまっているだろう。教えてあげない。でも、この紙に書いて、半分に折って、ここの箱に入れるだよ。

あたし、入れていい?

いいよ。お前も大きくなったら、選挙にいくんだぞ。

こんなこと、学校の授業では教えてもらえないだろうな。選挙のこと、すこしでも身近に感じてくれただろうか。

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2006年3月25日 (土)

徳弧ならず、必ず隣あり

システムエンジニアの毎日は、不安と、いいようのないストレスの連続です。今持っている技術は明日、使えなくなるかもしれない。コンピュータ相手の現場であっても、実は人間関係が一番重要だったりする。いやみなことをいう上司もいれば、技術を理解していただけないマネージャ、1日がかりで作成した資料を一瞬にしてパーにしてしまうどっかのワープロソフト、毎日毎日、ストレスはたまるいっぽう。機械的に業務を進行できるような業界標準も、歴史もありません。

論語は約2500年も前の、孔子とその弟子たちが語りあった内容を記録したものです。時代を超えて、論語は今でも読み続けられています。何がいいのか?そこに普遍的な何かがあるのかもしれない。
論語は自分のようなちっぽけな人間の些細なストレスのたまった心を、すこしでもゆとりあるココロに変えてくれるかもしれません。

論語は音読せよ、そんなふうにもいわれています。小1の子供の宿題に音読があり、ときどき聞いてあげたりもします。家の方のサイン欄に父の名前をサインします。私も音読することがあります。「こうするんだよ」といいながら。ゆっくり、おおきな声で、小学生にもどった気分です。でも、論語を音読したことはありません。宿題以外で本を音読することは今までありませんでした。頭の中だけで読むよりも、声にだして読んだほうがきっと脳にはいいでしょう。

音読は「脳の全身運動」、脳機能を発達させ老化を防ぎ、痴ほう症の改善にも効くと脳科学で証明されています。音読のよく知られた形が『論語』の素読。孔子の言葉をまとめた『論語』を声に出して読み、その思想も味わって脳も心もイキイキ。

こころのゆとり。ゆたかである。ゆとりがある。脳も心もイキイキになるんだったら、これからでも音読で論語を読んでみようかと思う。でも、原文(漢語)は絶対に読めないだろうから、解説本、それも初心者向けの簡単な本なら読めるかもしれない。でも、「徳弧ならず」の意味もネットでは違う解釈もあったし、解釈にはいろいろありそうだということを忘れないようにしないと。そういえば、高校の担任は、漢語の先生だったんだ。お酒の好きな先生で、良く論語の話をしてたっけ。もっと、よく先生の話を聞いておけばよかった。

「徳弧ならず、必ず隣あり」とは、「徳のあるひとはひとりじゃない。必ず理解者が現れる。」ということらしい。人間の徳、人間の品性、人間の人格。「徳がある」という言葉はとっても難しい。
辞書では、こんなふうに説明している。

徳(とく)
(1)修養によって得た、自らを高め、他を感化する精神的能力。
「―を積む」「―を養う」
(2)精神的・道徳的にすぐれた品性・人格。
「先生の―を慕う」「―の高い人」
(3)身に備わっている能力。天性。
「よく味(あじわい)を調へ知れる人、大きなる―とすべし/徒然 122」
。。。

でも、論語での徳とはこんな単純な意味ではないだろう。
孔子は何を言いたかったのか、
何を伝えたかったのか、
そんな難しいことを考えてしまう、1日でした。

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2006年3月24日 (金)

横浜市長選挙

封筒

3月26日(日)は横浜市長選挙です。はがきを探していたら、妻が「今回は封筒で送られてきたんだよ~」だぁって。たしかに「投票のご案内」在中の「封筒」が冷蔵庫のよこにササッっています。

表には、でかでかと「選挙」とあります(ぜんぜんでかくないっか)。

世帯全員分を同封しています。
開封してご自分の「投票のご案内」を
ご確認ください。

経費節減?

今まで、我が家には、はがきが2枚届いていました。今回からは1つの封筒に入っています。「はがき2枚よりも、封筒のほうがちょっと安いんじゃないの?」。妻のいうこともわかりますが、本当にそうなんでしょうか?

中をあけてみると、

  • 送信用の宛名用紙 1枚
  • 「投票のご案内」が私と妻の分で2枚
  • 市長選挙のチラシ(もちろん、カラーです!)が1枚
  • R100の封筒。 (古紙パルプ配合率100%再生紙を使用)

でも、豪華になったな~

「イコット」?

横浜市の選挙マスコット、 イコットちゃん、イコットJr.ちゃんも、いたるところに、ちりばめられています。このイコットちゃん、なんだと思います?イコットJr. ちゃんからの呼びかけです。

どうかみなさん、
選挙権を持ったのですから、
ぜひ、投票に行ってください。
きっとですよ。

そして、手にはこんな「プラカード」?が。。。

選挙へ
イコット

好きだったり。。。

私は、こんな横浜の、こんな選挙の啓蒙活動が、ちょっと気に入っています。中年好みでしょうか。
子供たちは、「イコット?選挙に?おもしろいじゃ~ん」って、ちょっーと引き気味でしたが。。。

にぎやかな横浜市のWebサイト:横浜市ホームページ

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2006年3月23日 (木)

労働安全衛生法が改正されます

報道では

労働安全衛生法が、平成18年4月1日より改正されます。この法律の存在も、改正の内容もいままで知りませんでした。新聞などでは、耐震偽装問題や偽メール問題、WBCに、PSEマークなどの問題で、この辺のことはどこまで報道されていたのかはわかりません。記憶にもありません。確認のため、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞のWebサイトで「労働安全衛生法」について検索してみましたが、次のような結果でした。やっぱり改正の内容を細かく紹介しているようには感じませんでした。

朝日新聞(リンクするはやめました)
浜岡原発の記事だけ
読売新聞
アスベスト関連の情報が中心
毎日新聞(MSNか。。。)
アデコは。。。会社の紹介?

労働安全衛生法の改正について

厚労省のWebサイトで「労働安全衛生法の改正」について検索してみました。思ったより、改正内容について、丁寧に紹介されていました。なんで新聞で報道していないんだろう?

労働安全衛生法の改正について

「労働安全衛生法等の一部を改正する法律」が第163回国会で成立し、平成17年11月2日に公布されました(平成17年法律第108号)。
改正労働安全衛生法は、一部を除き平成18年4月1日から施行されます。
。。。

改正労働安全衛生法

サイトのトップでは、「改正労働安全衛生法についての情報を順次掲載していきます」とありますが、どれほどの情報を頻繁に更新しているのかはわかりません。PDFあり、それも細切れになったものばかり。改正の内容についてはテキストでまとまっていました。

改正労働安全衛生法 11のポイント

  • 長時間労働者への医師による面接指導の実施
  • 特殊健康診断結果の労働者への通知
  • 危険性・有害性等の調査及び必要な措置の実施
  • 認定事業者に対する計画届の免除
  • 安全管理者の資格要件の見直し
  • 安全衛生管理体制の強化
  • 製造業の元方事業者による作業間の連絡調整の実施
  • 化学設備の清掃等の作業の注文者による文書等の交付
  • 化学物質等の表示・文書交付制度の改善
  • 有害物ばく露作業報告の創設
  • 免許・技能講習制度の見直し

医師による面接指導

私たち、システムエンジニアにとっては、あまり関係がない法律のように見えますが、実は「長時間労働者への医師による面接指導の実施」という項目は直接、関係してきます。とくに「メンタル面」という部分です。

大きな会社では「産業医」というお医者さんが会社の「保健室」に常駐していると思います。常駐していなくても、委託契約というかたちでお医者さんと契約している会社もあると思います。でも、この法律では「産業医」という用語は「例文」にしか使われておらず、本文は「医師」で統一されています。「産業医」のことを指しているわけではなさそうです。

また、この法律では対象の会社を「全ての事業場」としており、工場や建築現場のような「安全性」と直結するよういなイメージの事業所だけを対象にしているわけではありません。(常時50人未満の労働者を使用する事業場は平成20年4月から適用となっています)。
つまり、私の勤める小さな会社ももちろん、対象となるようです。えっ?

事業者は

事業者は、労働者の週40時間を超える労働が1月当たり100時間を超え、かつ、疲労の蓄積が認められるときは、労働者の申出を受けて、医師による面接指導を行わなければなりません。

医師は

医師は、労働者の勤務の状況、疲労の蓄積の状況その他心身の状況(メンタルヘルス面も含みます。)について確認し、労働者本人に必要な指導を行います。

メンタルヘルス

リストラや、ニート、フリーター、所得の二極化など、複雑な社会情勢を反映してか、体調を崩して長期のお休みをとる方が多くなっていると聞いています。特にどこが悪いというわけでもないのに、なんとなく体調がすぐれないなど原因もはっきりしていないようです。

木村多江さんのCM

いつからですか?
それ以上、ガマンしないでください

というメッセージもずーっと気になっていました。

法律でいう「必要な指導」というのは、いわゆるカウンセリングのことでしょう、私には本格的に「カウンセリング」を行うだけの、知識も経験もありません。せいぜい、愚痴を聞いてあげられる程度でしょうか。
また、自分自身、カウンセリングを受けたこともありませんし、その予定もありません。

システムエンジニアの現場では、「メンタルヘルス」の重要性が昔から叫ばれてきました。大きなビルを建築しているような現場では、誰が何をしているのか、その結果がどうなったのか、目で見て確認することもできるでしょう。汗をかいて働いていれば、普通の人にも「たいへんさ」が理解しやすいと思います。

でも、プログラムを作成するような現場では、今何が大変なのか、何を悩んでいるのか、よく見えない状況もしばしば起きてしまいます。ディスプレイの前でみんな同じようにキーボードをたたき、同じような後ろ姿で作業を進めています。回りから見ていると悩んでいるのか、楽しいのか、辛いのか、よくわかりません。

専門家にまかせる

部下の面倒を見るのは上司の仕事と思って、私自身にもありがちな、

「ちょっと飲みにでも行こうか?」

プライベートな部分にまで踏み込んで、私のような素人が「知ったかぶり」をして「カウンセリング」することはとっても怖いことと感じています。本の知識だけではどうにもなりません。細心の注意を払うように心がけているつもりでも、相手を傷つけてしまうことがあるかもしれません。やはり、「ここから先は専門の医師にお願いする」ということを真剣に考えなければならないようです。

専門の医師の知り合いも、どこに行けばいいのか、よくわかっていません。でも、この法律が施行されることで、もう少し医師とのかかわり方を真剣に考える、どのように関わればいいのか模索する、いい「きっかけ」になればと思っています。

著作権について

ところで、厚労省のWebサイトは原則リンクフリーとなっています。掲載も引用程度であれば出典を明らかにすれば、問題なさそうです。もちろん、著作権を侵害してはならないことは理解しているつもりです。ほっ。
リンク・著作権の情報については、こちらを参照してくださいね。厚生労働省|リンク・著作権情報について

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2006年3月22日 (水)

自分を信じて。。。入社式

お彼岸

朝早くから、お墓のある平塚の十輪寺に向かいます。春、夏、秋、冬と季節ごとに平塚に向かいます。娘、息子と三人、朝8:00 から平塚に向かいました(早く帰らんとWBCがはじまる。お兄ちゃんとお母さんはグランドです)。花を買って、線香をもって車はいつもの道を走っていきます。何もかわらない日常。お彼岸にお墓に向かうことは不思議なことでもなんでも、ありません。子供たちも、花は?線香は?何時に帰る?など普段の生活のままです。ピクニックにいくような気分で、平塚に向かいます。

サクラ

今日は4月上旬の暖かさ。これだけ寒かった冬。世界の温暖化なんのその。サクラは入学式を終っても咲かないんじゃないかと思っていました。
ところが、この暖かさ。サクラの眠っていたものを一気に刺激したようです。十輪寺の駐車場のサクラは、もう今にも咲きそうな勢いの、つぼみでいっぱいです。

サクラ






つぼみ

私のまわりの方たちは、花を満開に咲かせている人ばかりではありません。やっと、つぼみが"ちらほら"という感じです。つぼみが、どこにあるのか?探してしまうこともたびたびです。
でも、これからみんな、きっと大きな花を咲かせてくれること、信じています。地に足をつけた技術、人のことを理解しようとする気持ち、お客様のために何が一番なのか判断する力。今しなければならないこと。そんな気持ちで仕事をすることが、認められない社会じゃ。。。。。
サクラの木は、若いつぼみをいつ咲かせるのか、いつも季節を感じていることでしょう。

I believe myself

歌の引用ばっかりです。自分のボキャブラリのなさには、あきれてしまいます。でも、いいものはいい!

目の前にある自分の進むべき道はどれか
。。。
人に流されてた日々、そんな自分に さよなら
。。。
I believe myself 信じることで、すべてがはじまる気がするの。
。。。
I believe myself あたたかい光はまがっちゃいない。歩いてゆこう。
。。。
どんな色にも染まらないクロになろうと誓った。
。。。

作詞 絢香
作曲 西尾芳彦/絢香

歌手 絢香/ayaka

自分を信じて

会社に入れば、なんでも教えてもらえるわけではありません。 料亭の新人のように、親方の技術を少しずつ盗んでいかねば、将来はありません。キャベツの千切りで10年かもしれません。皿洗いも立派な仕事です。盗む先輩を選ぶ必要はありません。先輩、親方がすばらしいのではありません。少しでも自分が成長するために、人の技術を観察する、人の真似をする、そして自分でやってみる。このことが一番大切だと感じしています。
教えてもらうのではありません。理屈ではなく、肌で感じるものです。

本当にだれも教えてくれません。自分でいろいろな技術を持った人に接してください。自分を信じて。。。

I believe myself .... 自分を信じて。。。

それにしても、ティファニーのトロフィー。I believe myself。今日はちょっと酔っています。緊張したな~。

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2006年3月21日 (火)

誰も責めない、自分も責めない

体力が、気力が

長い間仕事を続けてくると、「体力がないな~」と思うことが多くなってききます。以前なら、毎週金曜日は徹夜して、その足で息子の野球チームの練習に参加して、グランドでノックするなんて屁でもなかったのに。。。

こんなこともありました。

徹夜夕方帰宅休み徹夜徹夜夕方帰宅
□■■■■■■□□□□□□■■■■■■■■■■□

今では絶対にできない。がんばっている自分がそこにはあった。でも、これから違う。こんなことを若い人がまねする必要はないんだ。疲れたら休む。大人の配慮を持って休む。休むことで疲れた自分をいたわってあげる。こんなことをできる人、きっと。。。会社のことも考えてくれる。そう思う。そう信じている。

多様な人格

人はそれぞれ、さまざまな人格を持っている、だと思う。会社でマネージャとして契約の話をしているとき。家でビールを飲んで、野球の話に夢中になっているとき。選挙のために、小学校に投票に向かうとき。子供といっしょに「仮面ライダー」の映画を見に行くとき。母の墓の前で手を合わせているとき。電車に乗って、本を読んでいるとき。。。

自分はそのとき、そのときに様々な人格を演じるているようだ。まるで、人格の「スイッチ」をポンと切り替えるように。たくさんの自分があって、それが自分。どれも自分だし、否定することもありません。この先、子供たちが結婚して、子供が生まれて「じじ」となった時には、またあらたな自分が生まれるのかもしれない。

仕事と家庭

プライベートと仕事を分けて考えるのが今風な考えなんでしょうか。仕事は仕事、家庭は家庭。彼女との恋愛はプライベートなことなので、会社には持ち出さない。逆に、仕事の時間に会社の端末からインターネットのニュースを見たり、プライベートなメールを送受信することも制限する。私物のパソコンにWinnyをインストールすることはかまわないが、会社の書類は入れてはならない。
 ・プライベートなことを会社に持ち出せ、
 ・私物のパソコンに仕事の書類を入れよう、
などといっているわけではありません。
どうも、いろいろな局面で、「仕事は仕事、家庭は家庭」とあまりに強調されているように感じます。それが別な意味でプレッシャーとして、個人にのしかかっていないだろうか。そんなことを心配しています。Winnyを入れて、書類がばら撒かれるのことは、大きな問題です。

自分を責めない

会社ではきちんとしなくちゃ。
あんまりに、分けて考えすぎると、苦しくなります。
プライベートなことに問題が発生して、思い、悩む。けれども、会社ではきちんとした自分を演じなくちゃならないから、そんなことを絶対にわからないように演技する。でも、体は思ったように動いてくれない。休んでしまう。また、辛くなる。会社できちんとできない自分を自分が責める。また、辛くなる。少しでも、吐き出してくれれば、少しでも楽になるのに。

ときどき、そんなこともあるさぁ。
長い人生なんだから

人にやさしい会社

会社は人がいてこそ価値がある。人に悩みがあるのなら、それも含めて会社はその人を受け止める。キャパシティのある会社、人にやさしい会社。決して、甘やかすんじゃなく。。。。。

「人はたくさんの人格をもっている」という仮説。


「みんな、いろんな悩みを持っている」という事実。

「たくさんの人格のうち、1つが悩んでいるなら、もう1つの人格が解決できるかもしれない」。。。

いろいろな方に、たすけていただき、今の自分がある。そして、会社にもずいぶん助けてもらった。。。

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2006年3月20日 (月)

選手との絆

怒涛の攻撃

7回、日本は怒涛の攻撃
0対0で迎えた、7回表。
先頭4番、ソフトバンクの松中がライト線のツーベース。執念のヘッドスライディング。クッションボールも味方した。セカンドベースをこぶしでたたきつけ、雄たけびをあげる松中。重圧のなか、技術論やその日の調子なんて関係ない。
続く横浜多村は送りバント失敗。あっー、やな雰囲気。でも。。。。
ここで、ロッテ今江に代わって、代打福留。不振にあえいでいた中日の福留をこの場面で王監督は起用した。
真ん中のストーレートを投げた瞬間、テレビの前の父も雄たけびをあげる。「いったー!」。 右中間スタンド中段に、白球はすいこまれていった。2-0。ここから、日本の怒涛の攻撃が始まる。。。

チームのため

野球選手のよく口にする言葉、「チーム」のために。WBC(ワールドベースボールクラシック)でも、インタビィーをうける選手が口にする。では、チームのためにいったい何をするというのか。サインどおりに送りバントをすること「だけが」チームのためなんだどうか?自分のやりたいことをやらないことがチームのためになるんだろうか。

野球はバラバラなスポーツ

野球というスポーツは試合に出場する選手9人はそれぞれ、バラバラな動きを要求される。ピッチャー、キャッチャーなんてまったく違う技術。内野の連携プレーでは、外野手は蚊帳のそと。でも不思議なことに、9回まで、同じ数だけバッターボックスにはいり、ピッチャーと対戦することができる。4番も9番も、イチローも里崎も同じ数だけ。。。
だから、1人がいくらがんばっても、打つチャンスは同じ数しかない。ピッチャーがいくらがんばっても、サードがぽろりとボールを落とせば試合に負けてしまう。一人一人のやらねばならいことはまったく違う。だから、チームワークと選手は口にする。

チームワーク

チームワークはなかよしグループでは成り立たない。一人一人が仕事をそれぞれが完成したとき、そのバラバラの仕事が集まって、はじめて勝利を掴み取ることができる。お互いの仕事を理解して、相手にまかせた仕事は相手に任せ、自分は自分の仕事に集中する。送りバントの失敗はあったけれども、あの鉄柵のフェンスぎりぎりのファールフライを決死のダイブでアウトにした多村選手。まかりまちがえば大怪我をするところだ。そして、送りバント失敗。でも、8回には駄目押しのホームラン。自分のできる仕事に集中して。。。

彼の気持ちをチームメイトは理解している。だから、試合では決して同僚を責めたりしない。次はやってくれる。そう、信じている。だから、福富のホームラン、多村のホームランも生まれる。あの場面で、代打に福留を送った指揮官(コーチの進言かもしれませんが。。。)も調子の悪かった福留を信じていたはず。「なか日が1日あったし、気分も変わってきてるはずだ。。。」。指揮官の直感は見事に的中する。

どんな場面でも、お互いを信じることができる選手。ここぞ、という場面で選手をつぶさに観察している指揮官。この絆をもって、試合に勝ったときに「チームワークがいい」とはじめて言われるものなのかもしれない。

お互いを信じることができる「絆」こそ、チームを勝利に導く。

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いつも説明しているsyslog。。

syslogは、UNIXで発生する異常、警告などを保守者に伝達するための仕組みの一つで、その基本的な構成、設定の方法、運用の設計、プログラミングインタフェースなどは昔から大きく変わっていません。Solaris、LinuxなどOSによっては実装の方法は若干異なりますが、その構成のシンプルさは維持されています。

このsyslogの設定や使い方を、あまり理解できていない方がときどき、いらっしゃいます。

毎回、同じ話をするのもなんなんで、何回かにわけてTipsを記録しておこうと思います。

でも、次回はいつになることやら。。。

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2006年3月19日 (日)

娘が小学校を卒業しました

卒業生は50名

娘の小学校の卒業式。6年生2クラス、50名のこじんまりした、とっても和やかなものです。在校生の4年生、5年生をあわせても体育館に用意された席にはまだ若干の余裕があります。

入学のとき、人数が40名にならないと2クラスにならないといわれ、「誰か急な引越しはないよな」、「やっぱ私立に行ってしまうの?」など、妙な心配をしたものです。今日、晴れて娘は小学校を卒業しました。

休日は野球

お兄ちゃんの野球のお付き合いで、夫婦ともに娘をつれてグランドに通っていました。
「そこでお砂場しててもしょうがないじゃん。お兄ちゃんと一緒に野球やる?」
「。。。。」
娘ひとり、女ひとり、男にまじって野球、野球の毎日、そんな6年間でした。

相手は女だぞ!

娘が4年生のころ、少年野球の大会で地元では強豪といわれるチームと試合をしたことがあります。そのチームのエースピッチャーは、同年代の子供たちに比べて明らかに飛びぬけていました。「強いチームだな~。それにしてもあのピッチャー、いいな~」など感心していたもんです。ところが、。。。

「相手は女、ここで負けたら男の沽券にかかわるぞ」

とご丁寧にネットにアップしてくれました。なっ....に~!

娘はピッチャー。好きではじめたわけでもないのに。お砂場遊びをしていた娘が、チームの勝利を左右する「ピッチャー」に(小学生は95%はピッチャーで試合が決まります)。
非情なちちです。

小学生相手に心理学

最初から女ということでバカにされることはわかっていました。相手がバッターボックスに立った瞬間に
「なぁ~んだ。女か」
という気持ちにさせてしまっては、勝負に勝つことはできません。

「私だってできるんだ。」そんな気持ちを忘れて欲しくなくて、いろんなことを娘に話してきました。

  • バットをこう構えると、どうしても低いボールは打てなくなる。
  • 体に向かってくるボールは、瞬間、体がどうしても「怖い」と反応してしまうもんなんだよ。
  • 「打ちたい」と思っているバッターはどうしても、バッターボックスの前のほうに動いてくるもんだよ。
  • 遅いボール(スローカーブのようなもの)を空振りすると、どうしても屈辱的な気分になっちゃうんだ。
  • いまより、球速が10km おそいボールを投げてみてくんない?
  • けん制なんて簡単だよ!ランナーが左足から右足(セカンドベース方向に)に体重を移動しようという、まさにその瞬間に1塁にボールを投げればいいんだよ
  • 相手のチームで一番打てそうなやつ(小学生は4番がおおい。私は小学生は1番最強のオーダーを推奨する)から絶対に三振をとれ!
  • カーブはこう、スラーダーはこう、フォークはこうやってなげるんだ。やってみろ!

少しだけいろんな知識を知っている。できるだけ、子供でも「すごい」と思うようなことを。それが娘の自身になる。
そんなことを信じて、この6年間、娘と本当に楽しい日々を過ごすことができました。

作文が披露される

そんな娘の卒業式。校長先生のお話です。「みなさん、卒業おめでとうございます。」
「ここで、みなさんの卒業文集から、あるお友達のお話を披露させてください。。。」

卒業文集より
私は6年間、この小学校でたくさんの思い出ができました。
。。。
笑いながら道を歩いていたら、みんな道がわからなくなってしまいました。
。。。
そして、これらのいい思い出ができたのはみんなと会えたからです。みんなと会えなければ、こんなにいい思い出ができなかったと思います。このみんなと会えたことを一生大事にしたいです。

娘の卒業記念の作文でした。。。

友達を大切に

友達、同僚を大切にする気持ち、これから本当に大切にしてほしいと思います。親を大切にする前に、友達を大切にしてほしい。笑いながら、友達といっしょに未来に向かってすすんでほしい。

小学校の校歌より
富士の高嶺を西に見て
遥かに望む相模灘
ここ伊勢山の学舎は
明るく素直な子等により
活気に満ちて輝きぬ

和泉の丘で培いし
心豊かな数え種
ここ伊勢山の学舎は
元気に伸びる子等により
未来を開く人出ずる


Copyright(C)2002 Iseyama Elementary School.
小学校のWebサイト



卒業、おめでとう!

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2006年3月18日 (土)

朝、コーヒーを飲みながら

F902iご購入

まだ、小学生のというのに娘に携帯電話を与えてしまいました。「みんな持っているから」という軟弱な理由で、立場駅そばのイトーヨーカ堂店内のいわゆる携帯ショップで買ってしまいました。兄の時は中学に入ってから購入したので、「まだ、早いんじゃないの?」と怒り気味。自分も買い換えろと言わんばかりです。

FOMAが4台

家族のFOMA はこれで4台目。auやvodafoneなどの選択は「家族割」を考えるとハナッからありませんでした。

「小学生」が FOMA?といっても驚くような時代でもないんでしょうね。小学校では、クラスの半分以上の子が携帯電話を持っているようです。エンジニアの私からすると、娘が「大切なお客様」の1人だなんて、なんか実感がわきません。

NTT DoCoMo とはなんら関係ありません

たぶん、システムエンジニア泣かせ

携帯メールの発信、着信は、実はメールシステムを管理する側から見ると、とっても厄介な存在(やつ)です。 1秒間にいったいどれだけの数のメールが行き来しているんでしょうか。数もそうですが、やつの「サイズ」のほうが大きな問題となることもあります。って?

ネットワークには、小さいメールが「びゅんびゅん」飛び交っています。必然的に、ハードディスクに格納するメールのサイズも小さくなります。携帯メールを処理するコンピュータシステムは、小さな≪データ≫を頻繁に読み書きするとっても「しんどい」システムです。データが小さいので、コンピュータの処理も途切れがちになり、ストレスもたまります。コンピュータだってまとめて仕事を任されたほうが効率良く働いてくれるに決まっています。

レスポンスはいい

ところが最近の携帯メール、ひと昔前のように、「送信してもいつ届くかわからん」ということになりません。すぐに届きます。遅れがあまり発生しないんです。携帯メールは、思いついたときに、パッと記録して、間髪をいれずにチャチャっと相手の携帯に送っちゃいます。その感覚で相手にメールも届いちゃいます。技術のすごい進歩だ。

朝寝坊

家族内メールは無料、レスポンスもいい、着信音は自分の好きな音楽で、メールが届くとお気に入りの音楽が鳴り、ぱっと開いて送ってきた相手を確認する。そしてすぐに返事を書く。

朝寝坊な娘でも。。。






朝、2階まで娘を起こしにおくのが面倒だ。きっと、部屋にも入れてくれないだろう。。。。




電話の子機は娘の部屋にない。。。。。








娘は携帯を枕元において寝ている。。。。。





でも、電話して娘がでちゃうとお金がかかる。。。。。






そうだ!目覚まし。
朝、コーヒーを飲みながら、


「まだ起きてこないのかよ?」

とかぶつぶつ言いながら、娘のアドレスに

「いい天気だよ~」

などど家の中から、2階の娘に携帯メールを送信するのであった。。。

ぜんぜん「オリジナル」じゃない活用法だな~

自動改札機にタッチするだけで JR に乗れるモバイル Suica や、地上デジタル放送にともなうワンセグ対応など、新しい機能も充実して日々進化し続ける携帯電話。機能やサービスが増えれば、それだけ活用の方法も多種多様になっていきますよね。
そこで今回は、みなさんの「ケータイのオリジナル活用法」を募集します。。。

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2006年3月17日 (金)

転ばぬ先にNASを買い替える

毎年、NASを2台購入

毎年、会社で使用しているNAS(Network Attached Storage) を2台づつ購入してきました。もう3年以上になります。5万円程度のNASですが、だいたい1年で買い換えてきました。

さば:「今年も買い換える予定なんで、最近の機種、調べてくれないかな?」
若者:「え~、また買い換えるんですか?そんなに必要なんですか?」
さば:「ちょっとね。」
若者:「まだ、容量的には大丈夫なんじゃないですか」
さば:「ちょっとね。」

NASとは

NASは、ネットワークに接続して利用する、ファイルサーバの専用装置です。最近のものは、家庭用向けのNASであれば、外付けディスクとほとんど見分けがつきません。その程度の大きさです。管理用のインタフェースも多くがブラウザから行うものが主流になっています。あくまで、家庭用のものです。新人の方でも簡単に管理者の仕事をお願いできるので重宝してきました。

業務で使用するものでは、1テラで数100万を超えるものもあります。必要なところには、必要な投資なんでしょうが、グループで使用するNASにそれだけの投資をお願いすることはできません。でも正直、この部分に一番お金をかけなければならないのではと、周りの方に説明してきたことも事実です。どの程度の金額が適正なのか、未だ判断できていません。

NAS履歴

今まで使用してきたNASです。家庭向けのNASは寿命が短い。壊れたという話もよく聞きます。トンズラ?ってことでしょうか。

初代(ET-NAT60G)
I・O・DATA社。当時はとにかく安かった。だから、安かろう、。。。
箱を開けて、ディスクを別のパソコンからマウントして、中の状態を確認しました。Linuxを搭載しているようだったので、rsync を書き込んで、cronから毎晩起動するように改造しちゃいました。2台のNASで、冗長化構成のシステムが格安の値段できでたことがとても記憶に残っています。
2代目NetPocket(LHD-NAS160)
ロジテック社。なんといっても、当時は消費電力の低さでした。25W程度なんて、蛍光灯なみです。24時間運転しても、電気代が気になりません。でも、結局故障しました。最悪の状態で。。。OSもNAS専用の独自OSで、いろいろ手を加えることができませんでした。とほほ。。。
3代目LANDISK(HDL-250U)
I・O・DATA社。ちょっと熱くなるのが気になりますが、薄型、清音はディスクトップ向きです。一部、故障状態もありましたが、現在は後進にあとをゆずり、現役を退いています。
4代目LANDISK(HDL-300U)
3代目と同じ機種ですが、容量を300Gにアップしました。今の現役選手です。消費電力は20Wを切っていると思います。本当に、ハードディスク程度の大きさです。でも、やはり1年保障の商品です。1年たったら、買い換えないと。NFSにも対応していません。やはり、初代と同じように改造するしかないかな。。。
番外編HD-HBGLU2
NASとして買ってきたものでしたが、今はソルダムのPANDORA Rhapsody(真っ赤)のUSB外付けディスクとして使っています。性能には満足しています。

次は何にしよう

RAIDを信用していないわけではありませんが、メモリ、CPU、電源まで含めたとってもわかりやすい冗長化構成が好きなだけです。安物買いの銭失いと言われないように、次回NAS購入計画を真剣に考えないと。。。
身近なもので、使いやすいシステムを考える。身近なことで考える。だれでもできそうなことを工夫する。

ハードディスクは必ず壊れる。
1つ壊れたら、必ず同時期にもう一つが壊れる。

壊れてしまえば、すべてが
転ばぬ先に、NASは新品に買い換えよ~っと

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2006年3月16日 (木)

アンフェアなのは誰か

クールなドラマ

毎週楽しみにしている、「アンフェア」。篠原涼子さん演じる「雪平刑事」。気に入っているクールなドラマです。そのドラマも残すところあとわずか。

「アンフェアなのは誰か?」

回を重ねるたび、とうとう犯人はわからなくなってきました。物語は次々に変わっていき、それぞれ犯人は確定していたはずなんです。最初、これは「太陽にほえろ!」のような、1話完結の展開スタイルで、出だしの部分は2回目まで話をひっぱっているのかな、とも思っていました。ところが、「アンフェアなのは誰か?」というキーワードとともに、謎は深まるばかりです。

世の中には、フェアなことなんて何もない。

目には目を。復讐には復讐を。

アンフェアには、アンフェアを。。。。。

推理小説好き

恋愛小説よりも、推理小説のほうが好きです。
恋愛小説のような世界は、どうしても縁のない世界と考えてしまいます。
推理小説のように「論理的」なストーリ展開のほうが、読んだ後に変な疑問も残らないので、気軽にいっきに読んで楽しむことができます。

森村誠一ファン

好きな作家は「森村誠一」でした。今、ほとんど読む機会がなくなりました。
無くしてしまったのかもしれません。
必ず登場する、政治、経済、社会情勢の話(だったよな?)。どろどろした人間関係。登場人物の「主観」が複雑に入り混ざって、飽きることはありません。

ディーガ~

ハードディスクタイプのビデオデッキ、ディーガは頼りにしている存在です。推理小説もドラマも好きな私にとって、帰宅した後に「ビデオ」の録画があることは、ささやかな、楽しみの一つです。
このディーガ、録画予約はいたって簡単です。リモコンで番組表(ほぼ新聞テレビ欄と同じ形状、構成、内容です)をテレビ画面に表示して、ボタン一つで予約は完了します。
あっけないほど。。。
したがって、

・好きな番組を誰でも簡単にどんどん予約録画することができる。
・しかも、このディーガ。2番組同時録画なんて機能もある。
・おっかけ再生もできるから、風呂上りに10分遅れでも録画しながら、再生して見るができる。
・毎週、同じ時間の番組なんかは、1度予約してしまえば予約を忘れないで済む。
・小学生でも操作できる、簡単、子供もどんどん使う。

どうすんだよ

さっ、アンフェアもそろそろ、ラス前。どれどれ。。。。。ぷちっ。。。。。
。。。。。
。。
。。。。。。。。。。。。.........................??
えっ、なんでこんなところで、終っちゃうの?これ、1番最初にある番組じゃん。壊れたかな?
げっ~~~~、ディスクの空きって、ナインじゃん!
ってことは、えっ~~録画できてないじゃ~ん。どうすんだよ。どうすんだよ。どうすんだよ。

だから。。。

あ~、だから言たんだ!見たら消す。必要ならDVDに焼く。
テープのように残りわずかという実感がないもんだから、操作画面のすみっこのほうに「残 0:09」なんて表示されていても誰も気がつかないんだ。
ディーガも車のガソリンタンクの残量計のように、いつも目で見て確認できるように、「アナログ」ちっくな表示にしてくんないと、この事故、また再発しちゃうよ。
「アンフェア」のブログサイトでも見て、筋だけでも。。。。さみし/@

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2006年3月15日 (水)

がんばれ、王ジャパン!

疑惑の判定は覆ることもなく、王ジャパン!の世界一への挑戦は"ちゃくちゃく"と進行していきます。

それにしても、松坂の気迫!すごかったな~。ニュースの画面からも"びんびん"伝わってくるようでした。

胸元にストレートを"ばんばん"投げ込み、チームの士気は自然と高まります。



あす?16日は韓国戦。ロッテ渡辺の超低空サブマリン投球で、英雄イ・ヨンスプを"きりきり"舞いだ!
シーズンに入ったらもちろんイ・ヨンスプ選手を応援します。ほんと

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2006年3月14日 (火)

待ってくれ~、横浜市営地下鉄

東海道線、下り最終

東海道線の下り最終、品川発 0:04の小田原行きの電車は毎日のように利用している。システムエンジニアという仕事のため、どうしても遅くなりがちな毎日である。
ただ、終電にだけは乗り遅れないように、"とし"も忘れて、会社から駅までダッシュすることさえ(きっつ~い。。。)。
平日であっても、終電は朝のラッシュより混雑してことが多い。疲れた体を休めることはできない。特に金曜日ともなれば、ほろ酔い気分の乗客でごった返すことになる。
でも、どんなに混んでいても、乗り換えの戸塚駅までたどり着かなければ、家にたどり着くことはできない。東海道の終電だけは、逃してはならない。

遅れることしばしば

ところが、この終電、時間どおりになかなか運行してくれない。品川駅での接続待ち、横浜駅での接続待ちなど戸塚駅に到着するまで、いくつかの難関が待ちうけている。
30分や1時間も遅れるわけではない。せいぜい、1分、2分、長くれも5分程度だ。事故や故障なら仕方ないが、日々接続待ちなどの理由で遅れる結果となる。
どうしようもないのかもしれない。東海道線の運行は、それぞれ乗り換えの駅で、最終電車を利用するお客の接続を待って、運行する方針なんだろう。横浜駅の相鉄線も、この東海道線の接続を待ってくれる。30分以上遅れたときも、辛抱強く待ってくれた。終電を利用する客にとっては、とってもありがたいこと。感謝。




運良く。。。

ここでやっと、横浜市営地下鉄の登場です。ダイヤ通りの運行であれば、0:34 に東海道線が戸塚駅に到着し、湘南台行き最終電車、0:36発にぎりぎり間にあう計算です。乗り換えのタイムリミットはおよそ2分。時刻表からは、当然、乗り継ぎのことを考慮していそうな時間です。乗客は階段を駆け下り、地下鉄の改札駅を抜ける。運良く間に合えばよいが。。。そう、「運」なんです。

終電の延長

1972の開業いらい、横浜市営地下鉄はその距離を少しずつ伸ばしてきました。戸塚⇔湘南台の区間は 1999 年に開通しました。この戸塚⇔湘南台区間の開業と同じくして、市営地下鉄の沿線に引っ越したんです。とっても便利な生活空間です。通勤も、休日の横浜スタジアムへも、市営地下鉄をよく利用します。
湘南台行きの終電は、最初は 0:23でしたが、2004年ごろに今の0:36に改正されました。それまでは、東海道線の終電では市営地下鉄の終電には間に合わず、戸塚駅からタクシーをひろうことになっていました。終電が延長になると聞いて、てっきり、タクシーを利用することもなくなるんだなと、ひとりで納得していたんです。。。

構内放送がひびく。。。

「湘南台行き最終電車は、すでに発車しております。お間違えのないように、ご利用願います。」

って、うっそ~。。。。おーい、なんで待ってくれないの?終電はつないでくれるんじゃないの?大きな声で「どうなってんだよ!」なんて方もいらっしゃます。

私のタクシーの利用はなくなりません。乗り継ぎを期待していたのに。。。

市営地下鉄は、多くの駅が他社の路線と接続しております。すべての駅で「接続待ち合わせ」をしていては、他のお客様にご迷惑がかかります。従いまして、。。。。。



もうすぐ、横浜市の市長選挙です。終電の接続だけでもなんとかならないのかな~

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2006年3月13日 (月)

ペアプログラミングの再考

交代制のコーディング

敬愛するM先輩から、はじめてペアプログラミングについて説明していただいたのはもう、5、6年も前のことでしょうか。よく覚えていませんが、こんな会話だったと思います。

ねぇ、さばちゃん。ペアプログラミングって開発手法を知っている?2人、あるいはそれ以上で1つのプログラムを交互にコーディングしていく手法らしいんだよ。この手法だと、24時間、3交代制でプログラムを開発できる時代が来るのかもしれないよ。

今まではさぁ、このプログラムは僕、こっちはさばちゃんの担当、なんて決めてたでしょ。どうもそれは効率が悪いってことらしいよ。お互い、違うプログラムをコーディングしていくと、担当が休んだり、その中身がよくわからなくなったりしちゃうじゃない。わからないから関数仕様書を書けだとか。でもって、プログラム以外に文書を書く量が圧倒的に多くなるわけでしょ。これって、非効率なんじゃないってことらしいよ。でも、2人でコーディングしているんだったら、最低限、2人の約束事を決めてさ、気に入らなければ修正すればいいだよね。直したことろは、モニタでソースコード見ながら話しちゃえばいいんだよね。
究極的にはさぁ、同じプログラムを交互にコーディングしていくわけだから、「疲れたからちょっと交代」なっていう技も使えちゃうわけじゃない。これってすごくない?

エクストリームプログラミング

Kent Beckさんが、Planning Extreme Programming を提唱してから、何年たったのかわかりません。これに関しては、IBMのWebサイトの2つの記事が参考になります。翻訳ものですが、エクストリームプログラミングとはなんなのかは理解できると思います。将来、リンクが切れないことを祈ります。。。

私は、ほぼ10年間、何らかの形でソフトウェア業界で仕事をしてきました。その間、XPほど私を興奮させるソフトウェア開発手法を見たり、経験したりしたことはありませんでした。これは、プログラムするための理にかなった方法であると確信しています。。。。。
IBM Java technology より。。。
「XPの真髄」に立ち戻る
XPのプラクティスは、これらの価値を開発者として日々なすべき作業に言い換えたものです。これには、新しいことは何もありません。XPのプラクティスは、ここ数年業界で「もっとも優れたプラクティス」であると認識されてきました。事実、「エクストリーム (極端な)」という言葉は、以下の2つの事柄に由来しています。。。
IBM Java technology より。。。
XPの真髄

さば的プログラミング

普段、何気にこのXPのプラクティスを現場に取り入れてきたはずなのに、なぜかそれすら忘れてしまっていました。体系立てて実践している状況ではありませんが、無意識の中には刷り込まれているはずです。たぶん。。。現場の状況にあわせて、それぞれ対応してきたつもりです。

特にペアプログラミングはできるだけ、機会があれば実践してきました。でも、それはXPでいうところの「ペアプログラミング」とは少々、異なるかもしれません。(英語の原文は読んでいません)

  • パートナーの席を隣にする。できるだけ、近くに。
  • サンプルを作成して、パートナーに引渡し。
  • 自分は契約の事務処理なども合間に実施。
  • パートナーが煮詰まったら、そこから引継ぎ。パートナーはお茶の時間。
  • 完成したプログラムはパートナーが試験。2人で作ったんだから安心して任せちゃう。
  • 最初に作成するドキュメントはほとんどが「手書きの絵」(きたな~い。小学生の息子以下!)
  • 書いた字はほとんど読めない(申し訳ない)。でも、字も「絵」でしかないと思っているからそれで十分。

日本的習慣

現場のプログラミングに必要な要素と、日本における商習慣とはだいぶ異なってしまうのが現実でしょう。後で誰が見るのかわからない詳細設計書の山。プログラムコードが読めない人でも、詳細設計書なら理解できる人なんているんだろうか。ほとんど同じような関数のインタフェース仕様書を、Excelの帳票のように1枚、1枚、帳票番号を割り振って、コピーライトを付けて、キングファイルに格納する。たった1行のコード修正に、いったいどれだけの文書を直して、その更新履歴を記録しなければならないか。関連する文書を探すだけでも膨大な時間と労力を使うことになる。

後は、お客様の理解

経費節減のために、しなければならないことは、きっとプログラマーに余計な仕事をさせないことだと思う。これからはもっと、このXPの精神を、現場の状況にあわせて「応用」していかなければ。中年の仕事だ。

でも最後は、やっぱりお客様の理解がなければできないこと。開発手法は着実に変わってきている。
いや、すでにもうだいぶ変わっているかも。。。私だけ?私だけ?

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2006年3月12日 (日)

ココロに刻んで

メモリアル

そこはとっても大きな公園でした。あたたかい日差しをあびて、いま風の石碑がならびます。昔のように”○○家”のような言葉ではなく、「やすらかに」とか「愛」などの言葉が刻まれています。今までの日本の風景とは異なるかもしれません。坂をあがり、右へ。まだ青くありませんが、ふかふかの芝の中をすすみます。そして、昔のままの思いがそこにありました。笑い、想い、悩み、悲しみ、。。。

食べたいものを作る

「自分たちがおいしく食べたいお米を作ってるんだよ。だから、子供たちにも新米が獲れると送ってあげるんだよ。」と、そのおばあちゃんは元気に話してくれました。親戚の法事にいってきました。こんなときしか、懐かしい顔に合うことができません。生きている、元気に暮らしている、そんな些細なことが酒の肴です。技術の進歩や、社会の変化もなく、人が人である、正直である、昔の話が聞ける、どこにでもある光景です。どんなに時代が変わっても、日本人のそんな習慣やココロは、変わってほしくありません。お金のため”だけに”働いているんじゃなく、子供たちのためにお米を作る、自分が食べたいお米を作る。そんなあたりまえのことを、あたりまえに話している。生きていること。生きることを感じること。

ココロ。。。

住職の話は少々難しかった。うまく説明できません。「説教」というほどではありませんが、言葉の意味、人が生まれてきたこと、あらためて、そんなお話を伺いました。普段の会社生活ではそんなことも、つい忘れがちになってしまいます。忘れてはならないこと。コンピュータにかかわっていても、人のココロ、昔ながらの習慣、おばあちゃんの教え、子を思う親のココロ、親を思う子のココロ、そんなことをこれからも大切にして、生きていきたいと思います。

そして、刻む

今も、これからも、人の気持ちを忘れないで、明日からまた、コンピュータの仕事に取り組んでいきます。今日のこの日をココロに刻んで。。。

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2006年3月11日 (土)

グレンモアというディズニーランド

賞金、200億!

「あの山裾の、そう、あの飛行機に向かってショットしてください。あたったら200億円の賞金がでますよ。エヘ。。。」
そんなバカな。
とっても楽しいキャディーのsakakiさんです。草むらに入った私のボールを見て、「すみませ~ん。暫定球、お願いしまぁーす(ペコリ)。あの下、池になっているんですよね~。」っと、さーっと走ってボールを捜しに。見事、私のボールを手に帰ってきてくれます。流石!
このsakakiさん、会話のリズムやポイント、ポイントでのコースの説明、アドリブのうまさ、そしてこのゴルフコースのもっている雰囲気、なんとなくどこかで以前も感じたことがあるような。。。

シンデレラ城のミステリーツアー

ディズニーランドの「シンデレラ城ミステリーツアー」。お城の中を「邪悪な魔王?」を倒すために、「ガイド」さんに案内され、最後に「‥‥の剣」でその魔王を倒す。勇者は一回のツアーで一人選ばれます。うちにも、そのご褒美の「メダル」を持っています。ホント。この冒険アトラクションは、ガイドの方の見ていて恥ずかしくなるくらいのオーバーなアクション(身振り、手振りですよ)、軽快な言葉、「さーっ、みーなさーん、わたしについてきてください。」の雰囲気に、参加した「ゲスト」、つまりわたしたち家族がどれだけ、協力的に参加できるかにかかっています。そのミステリーツアーも4月には終わってしまうから残念です。

グレンモア

今日はゴルフ。朝5:00に家を出発して、成田の「グレンモア」というゴルフ場に向かいます。いわゆる接待ゴルフなどは苦手ですが、ある程度の年齢になれば「ゴルフ」という社交場も必要ではないかと思います。ゴルフ歴はもう20年以上。全然上達しません。向かった先はこんなところです。

ピート・ダイと言う設計家、評価の分かれるところも多々ありますが、「鬼才」と言う形容詞がよく似合う希有のゴルフコースアーキテクチャと私は高い評価をしています・・・日本国内にピート・ダイ設計とされているコースは僅か13コース!

ゴルフを知らない人には、よくわからないと思いますが、このグレンモアというゴルフコース、とってもユニークなゴルフコースです。見たこともない大きな池の周りに、ちょっとだけ芝がある。普通は逆です。コースのところどころに、砂場(バンカーといいます)があるのではなく、100ヤードくらいの砂場のコースの先に芝がちょっと見える。そんな感じのコースです。詳しくは、専門の方々の説明を。上記の奮戦記をみれば、多少雰囲気は理解できると思います。

スコアは?

。。。。

冒険アトラクションの一日

それぞれのコースがはじめての冒険アトラクション、sakakiさんというすばらしいガイドの方、グレンモアというゴルフコースは、まるでディズニーランドで一日を過ごしているような、そんな気にさせてくれました。



楽しいひとときでした。

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IT企業のベテランは何を?

IT企業はすごい

今日はじめて、アメーバの社長ブログ、ちらっと拝見しました。やはり、成功している方の文章はどこか違います。少しずつ、勉強させていただきます。
古いエントリーですが、この記事は考えさせられました。

"抜擢人事|渋谷ではたらく社長のblog"

若者は夢をいだく

小さな会社ですが、新卒・中途採用など「面接」の機会も多くなってきました。六本木や渋谷の会社を目指す”貪欲な若手”の方も多いと思いますが、横浜の小さな会社に人生の夢を抱いて来られる”若者”もいます。
どちらも会社にとっては大切な財産であることに変わりありません。

ベテランは?

若者は期待にこたえるようにがんばり、
ベテランはベテランで、過去の経験を生かしつつ、いつまでも先頭をつっぱしっているばかりではなく、譲るところは若者に譲り、お互いが豊かな人生をすごしている、そんな社内の空気が外の人にも伝わっていく。。。
そんな会社、すてきだろうな。。。

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2006年3月10日 (金)

貧乏ゆすりがやめられない

なぜ、やめられない

貧乏ゆすり、とっても響きが悪い表現です。足を小刻みに振動させ、食事中も、テレビを見ているときまで、「ガタガタ..ガタガタ..」。フローリング(とっても、わが家のものはたんなる床ってことですが)を伝わって、私の足にまで振動が伝わってきます。

わが家の常習犯はきまって、小六の娘です。

  • たのむから、それ、やめてくんない?
  • だって、しょうがないじゃん。でるもんはでるんだから。
  • ...
  • ところでさぁ、貧乏ゆすりってさぁ、何で貧乏ゆすりっていうのよ?
  • げっ。って、そうだよなぁ。はぁーっはははははは。。。だよな~!なんでだぁ?

語源はなんだ

で、なんで娘の疑問に答えをだすために、今、パソコンの前に私は座っているんだ?ってそれは、おいといて。とりあえずのgoogleで11万件。以外に少ない。印象はこんなところかな。

  • 落ち着きがないと賢い人にはなれないよ
  • 飯が食えなく、病気になってしまうよ
  • 無意識の不安を抑えるための、抑止機能
  • 虫除けのための人間の本能(あたらしい。。。)
  • 貧乏神にとりつかれるよ

親ゆずりの貧乏ゆすり

母だ!思い出した!私も子供のころ、よく母親に「貧乏ゆすりばっかりしていると、貧乏神にとりつかれるよ!」なんて言われたものだった。娘の癖は私の遺伝だったのか。。。

うーん。でもこの言葉、よく似てる。

  • ひざゆすり
  • おやゆずり
  • 貧乏ゆずり
  • 貧乏ゆすり

つまり、そんな癖(ひざゆすり)を直さないと、私みたいな貧乏になっちゃうよ(おやゆずり)。☆□△○×@んなわけ、ないか。

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2006年3月 9日 (木)

ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」が巡る

悪いのはWinny?

この記事、どこか変です。Winnyと機密情報の漏洩はどんな関係なんでしょう。

通達では、承認のない機器は警察に関する情報を削除したうえで撤去し、パソコンなどを庁舎外に持ち出す場合は警察情報は暗号化するよう求めている。さらに、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」の使用や、無許可でのインターネットへの接続を禁止した。
。。。

この記事も

ファイル交換ソフト「ウィニー」を入れた警察官の私物パソコンから捜査情報が相次いでインターネット上に流出した問題で、神奈川県警の井上美昭本部長は8日の記者会見で、職員が公用に使うパソコンのうち「公用借り上げ」の私物パソコンを07年末までに全廃する考えを明らかにした。井上本部長は「職場の私物パソコンをなくして情報管理の徹底を図りたい」と述べた。
。。。

サーバを経由してファイルを転送する

ファイルをパソコンからパソコンに転送するには、インターネットでは「サーバ」を利用するのが一般的です。メールも、Webも、ブログも基本的には同じ方式です。

  • 自分のパソコンから「サーバ」にファイルを転送
  • 「それ」を欲しい人が、「サーバ」からファイルをダウンロード

Winnyの特徴

ところが、このWinny、サーバというものを必要としません(しないそうです)。パソコンからパソコンに、Winnyをインストールしているパソコン間でファイルをやりとり、できちゃいます(そうです)。技術的には興味がありますが、もちろん、この次期、自分のパソコンにインストールする勇気はありません。使ったことがないので詳しく説明できませんが、特徴はこんなところでしょうか。

  • 自分の欲しいファイルを探して、ダウンロードできる。
  • 誰からダウンロードしたかは、よくわからない。
  • 誰が公開しているファイルかも、よくわからない。
  • ファイルはWinnyを利用しているパソコンのいたるところに「間借り」しておかれている。
  • どこに置くかはWinny次第?
  • 間借りファイルは暗号化していて、自分のパソコンにどんなファイルが置かれているかは、わかなない。

音楽とともに。。。

元々は、違法にコピーした音楽ファイル、画像ファイルをなどを「それが欲しい方」同士で、交換するために開発されたものと聞いています(たぶん)。誰が「アップ」したファイルかが、わかりにくければ、「足がつきにくい」ということでしょう。サーバを経由しないので、プロバイダに捜査の手が入り、ログを解析することもできません。
匿名性もあり、「それ」が欲しい利用者にとってはありがたいソフトだったようです。
今でも特定の方々にとっては「人気ソフト」ということなんでしょうか。

でも、自分のパソコンのファイルを勝手に公開しちゃうなんて機能がWinnyにあるんでしょうか。そんな機能があれば、安心?して、音楽ファイルをダウンロードすることなんて、だれもできないと思うんですが。。。

悪いのは「ウィルスソフト」

個人情報を勝手にWinnyのネットワークにばらまいてしまうのは、「ウィルスプログラム」です。暴露ウィルス、なんて呼ばれているみたいです。Winnyというソフトウェアが問題のように書いている「記事」が多くなっていますが、個人情報の流出とWinnyの因果関係はなんなんでしょうか。
「ウィルス」はメールでも感染します。でも、sendmailが入っていると個人情報が流出するから、すぐに削除せよ、って話は聞きません。
「ウィルス」はWebからも感染します。でも、IE(ブラウザ)が入っていると個人情報が流出するから、すぐに削除せよ、って話も聞きません。

結局はモラル

因果関係はたぶん、こうです。

  • 違法性のあるソフト、音楽ファイル、画像ファイルなどが欲しい
  • そうだ!Winnyをインストールしよう
  • 何々、「お宝ソフト」だ?ちょっと、起動してみよう。

で、、、めでたくウィルスに感染。自分のパソコンのファイルを勝手にばらまかれ、Winnyのネットワークの利用者の目にとまる。そこには会社の大切な「機密情報」が。。。結局、最初から怪しいことをしようとしている方が、怪しいワナにもはまってしまう、ということではないでしょうか。
新聞の記事では、「xxxxウィルスにより個人情報流出」などと、きちんと書いていただかないと、本当に危険な部分が見えなくなるような気もします。

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2006年3月 8日 (水)

太陽と月

インターコンチの会議室

そのプレゼンは、インターコンチの最上階の会議室ではじまった。ノートに火を入れ、プロジェクターの電源を入れる。緊張の瞬間だ。我々の計算では総額10億のビックプロジェクト。想いのすべてを30分に凝縮しなければならない。プロジェクトの概要、もたらす利益、実現するための手段、それをささえる技術、そして何より、メンバの熱い想いを伝えなえればならない。徹夜続きでデータを集めてくれたメンバたちも、本社で「GO」サインを待っているはずた。 :-)

深夜の地下室

深夜、携帯の音で私はベットから起きることになった。SEコールだ。急いで、そいつのいる地下のサーバルームに車を飛ばすことになった。これで、3回目。そいつの %idle はまたしても 0 をさしている。いつものように ps で CPU時間があがっていくプロセスを特定し、strace でシステムコールを発行していないことを確認する。これだけの時間、ユーザ空間で処理が続いているのは、どこかで無限ループに陥っているはずだ。kill でそのプロセスを停止し、/etc/init.d/xxxx スクリプトでリスタートを試みる。監視モニターは正常。原因不明のアプリの障害だ。

正常な状態を保ち守ること

どちらの話もシステムエンジニアにとってありがちな話です。太陽のプレゼン、あこがれる姿。世間が「システムエンジニア」にたいするイメージは、こんなものかもしれません。でも、パッチの適用や、トラブルの解析、問題の修復、問合せの対応など、決して「世間のイメージ」どおりではありません。現場で働く人にとっては、日陰の保守、辛い日々、気がついたら愚痴、といった現実かもしれません。
大辞林。。。

保守名)スル
(1)古くからの習慣・制度・考え方などを尊重し、急激な改革に反対すること。
⇔革新
(2)正常な状態を保ち守ること。

システムの正常な状態を保つことが、どれだけ難しいことか。機械が壊れるだけなら交換すれば元に戻りますが、ここに人間のミス、ソフトウェアのミスが絡んできます。発生した問題は、自分の頭では理解できないこともたくさんあります。建築業界のように、分業も進んでいません。歴史もありません。現場のシステムエンジニアが「徹夜してでも、なんとかする」というのが、現状かもしれません。

コブクロ

娘の借りてきたコブクロの桜を、車に乗るたびに何度も聞いていた時期があります。忘れたころにドラマのエンディングに流れるようになり、毎週感動しています。
「冬の寒さに打ちひしがれないように。。。」
「時の速さに、けがされてしまわぬように。。。」
自分で歌っていると涙がでそうになります(車の中で娘と一緒に大声で歌っていました。笑われています。)。「コブクロ」のお二人が歌に託したイメージとは関係なく、勝手に自分でイメージを膨らませています。
保守の業務は、春に大きな花を咲かせるために、冬の間にしっかり根を生やすようなものだと思っています。
システムエンジニアにとって、太陽と月のように。 8-)

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2006年3月 7日 (火)

いつかはITIL

ITILって

最近、ITILという言葉が、コンピュータシステムの運用・保守の現場では広く一般に知られるようになりました。普通のシステムエンジニアの方からは、「当然」といわれちゃうかもしれません。この言葉、もう1年近くも封印したまま、どこか忘れていました。メモメモ。。。

ITILとはITサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワークです。1980年後半に英国の政府機関が作成・文書化をし、IT運用における実際の知識・ノウハウが集約されています。ITILを啓蒙・推進するユーザフォーラムのitSMFには世界中で1000以上のメンバが参加しており、ITILは欧米で業界のデファクト・スタンダードと認知されています。

今、日本の企業、特にIT企業の中で、コンピュータシステムの運用・保守の現場に、ITILというフレームワーク、ノウハウがどのように受け入れられているか、正直、よくわかっていません。「品質マネージメントシステム」だけで手一杯の1年だったので、いままで、ふたをしたままにしていました。自分の今までの「やり方」が根底から覆されちゃうような「怖さ」もあります。でも、そこに問題点、反省点があるのなら、素直に勉強していかなければ、とも思っています。

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インターンシップという制度

インターンシップとは

日本におけるインターンシップは、平成9年、当時の文部省、通商産業省、労働省が連携して推進してきた制度で、インターンシップの推進に当たっての基本的考え方にその詳細が記されています。

インターンシップとは、一般的には、学生が企業等において実習・研修的な就業体験をする制度のことであるが、インターンシップが活発に行われているアメリカにおいては、大学のイニシアチブの有無、実施期間、実施形態等によってインターンシップと称するかどうかを区分する場合もあるとされている。

一方、我が国においては、インターンシップについて、関係者間で共通した認識・定義が確立しているわけではなく、「経済構造の変革と創造のための行動計画」及び「教育改革プログラム」においては、インターンシップを「学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」として幅広くとらえることとしている。

.... 平成9年9月18日 報道発表資料本文より抜粋

取り組み

このインターンシップという制度は、多くの学生や、学校関係者に小さな無名の会社を「こんないい会社もあるんだな」とアピールする絶好の機会と思っています。そして、会社でもインターンシップの受入がはじまります。
(あんまり細かく説明できません)

最初は学生にどんな「仕事」を任せればいいのか、何を期待するればいいのか、まったく手探りの状態でした。

  • 学生に業務プログラムを作らせて、問題でも発生したら
  • コピーや机拭きなんて業務じゃ、1日はもたないぞ
  • ソフトウェア開発の現場では、インターンシップは無理じゃない

当時、お願いした仕事はよく覚えていませんが、ただ、学生さんとのお話はとっても新鮮な出会いでした。

管理人の存在

その後は、毎年のようにインターンシップによる学生、最近では第2新卒の方も受け入れるようになりました。受入にあたっては担当の社員を決めたり、その間の内容を決めたり、2週間から3週間の期間のインターンシップでも、その倍くらいの時間をかけることになります。特に、学生を直接見る「管理人」の方にとって、日常の業務もこなさなければならない中、よくやってこれたと関心しています。

大きな会社であれば、2,3週間はインターンシップのために業務を中断し、専任の管理者をたて、学生に付きっ切りになることも可能でしょう。多くの会社はそうしているのかもしれません。でも、小さな会社の「管理人」は業務は中断できません。「管理人」の仲間の助けや、あるいは残業や、決して楽な期間ではありません。

リーダになるんだ。。。

インターンシップは、若い社員が「管理人」になるべきだと思っています。期間は短いですが、1つの「プロジェクト」の「リーダ」としての経験をしてもらいたいからです。リーダとしての責任もあります。やらねばならないことが次から次へと出てくるかもしれません。若い方の「能力」、「興味」、「人がら」などに気を配らなければなりません。場所や時間を効率よく考えなければなりません。

インターンシップでは「何をしたか」という結果ではなく、その期間の間にどんなことを考え、どんな計画をたて、どんな知恵を絞ったかが大切だと思います。結果ではなく過程です。

インターンシップの「管理人」になることで、ぜひ若い方がリーダとしての勉強をして欲しいと願っています。

追記

今回のインターンシップでは、報告や指示を「メール」ではなく、「ブログ」でお願いすることにしました。若い方たちの手で、「ブログ」という道具をぜひ、活用していっていただきたいと思います。

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2006年3月 6日 (月)

経営ビジョンの言葉遊び

難しい言葉

ビジョンってとっても難しい。
期末もすぐそこ。今年度の反省と来年度の計画を立てなくては・・・ でも、本当に言葉の意味を理解しているのだろうか?

言葉の意味

経営理念、経営ビジョン、経営戦略、経営計画の順に言葉の意味をちょっとだけ調べてみます。とくに理念とビジョンの違いはイメージを共有しにくい言葉です。正直、難しく感じます。社会人に「理念とは」、「ビジョンとは」と聞いても「xxxです」とはっきり答えられる人は少ないと思います。哲学的な要素もからんできます。違いにこだわる必要はないかもしれませんが、頭の中を整理するために、自分なりに整理します。

3キロの大辞林

整理は辞書を調べてイメージを整理することにします。家にある辞書は「大辞林(三省堂)松村明編」です。1988年に初版発行されたもので、結婚祝いに恩師の先生からいただいたものです。子供たちは重くて使いたがらないですが、小さな辞書では語の説明が少ないので、「これで調べて!」となかば強制しています。ネットでは goo 辞書が大辞林を使っています。ほぼ同じ内容ですが、ちょと省略している部分もあります。

経営理念とは

まず、「理念(idea)」を大辞林(三省堂)より一部抜粋しました(無断)。やはり哲学の世界です。

〔哲〕〔(ドイツ) Idee〕理性の働きとして得られる最高概念。プラトンで存在者の原型・形相ととらえられたイデアは、近世のデカルトやイギリス経験論では主観としての人間の意識内容、観念の意に限定された。これに対しドイツ観念論においては、(1)カントでは、。。。。 (2)またヘーゲルでは、。。。

辞書を読んでもぱっと理解できません。哲学書を読む気にもなりません。それが、経営理念ともなると、さらに複雑になってきます。グーグルで検索すると、たくさんでてきました。

  • 会社にとっての不変的な考え方
  • 経営者が世に問う自分の存在意義
  • 社長の生き方
  • 創業時の精神
  • 会社にとっての共通の価値観
  • 時代が変化しても、事業規模、その内容が変化しても、変わらない考え方

すこし、抽象的な表現なので、わかりにくい。経営理念を表現する言葉が「イメージ」できれば、その考え方の浸透もスムーズにいくはず。自分にとっては、最後の「時代、事業内容に依存しない不変な考え方」がしっくりきました。これは、松下グループのWebサイトでの表現ですが、「不変的な考え」や「存在意義」などの抽象的な言葉に対して、「時代が変化」、「事業内容」など具体的な言葉があることで、よりイメージしやすい表現になっています。

経営ビジョン

「ビジョン(vision)」は簡潔です。ちょっとわかりやすくなてきました。

  1. 将来の見通し。構想。未来像。「福祉国家のーーを示す」。
  2. 幻想。幻影。
  3. 視覚。視野

経営ビジョンとは「会社の将来像」ということです。

私にとって、なぜビジョンが「わかりにくい」のか。たぶん、頭のなかに「いつ?」ということがじゃましているんだと思います。30年後なのか、5年後なのか、ビジョンでいう「未来」、「将来」は「いつ」を示すのか。でも、「ビジョン」があって「計画」するので、「いつ」が先にくることはきっとないんだろう〜な。これでいつも「ビジョン」が「難しい」ものになってしまいます。

経営戦略

「戦略(strategy)」は激しい言葉です。

  1. 長期的・全体的展望にたった闘争の準備・計画・運用の方法。戦略の具体的遂行である戦術とは区別される。

「闘争」という言葉を「仕事」や「業務」に置き換えれば、経営戦略ということになるんでしょうか。経営戦略とは「経営」そのもののような気がします。

経営ビジョンから戦略を策定するということは、辞書のままですが、「未来像を決めたら、そのための準備、計画、運用の方法を策定する。」ということでしょう。経営は、こんな単純な図式ではないと思いますが、ひとまず自分の頭にシンプルなイメージを記録します。

経営計画

「計画(plan,project,scheme,..)」はいまさら辞書でもないんですが、計画とはなんですかといわれても、「計画は計画だよ!」って言ってしまいそうなので、辞書をひいておきます。

  1. 事を行うにあたり、その方法や手順をあらかじめ考えること。また、その案。もくろみ。プラン。「旅行をーーする」「ーーを立てる」「ーーを練る」。

でも、経営計画の「計画」はこれではしっくりきません。「戦略」を調べた際に「戦術とは区別される」というのが部分がありました。そこで、「戦術(tactics)」を辞書で引いてみます。

  1. 個々の具体的な戦闘における戦闘力の使用法。普通、長期・広範の展望をもつ戦略の下位に属する。
  2. 一定の目的を達成するためにとられる手段、方法。「牛歩ーー」

こちらのほうがしっくりします。戦略と戦術の関係がこの場合にはあっていそうです。

言葉遊び

勝手にまとめちゃいます。大辞林の言葉遊びの範囲でしかありません。

  • 時代の変化、事業規模の大きさやその内容の変化にかからない、不変な考えが「経営理念」である。
  • 会社の将来像を具体的に示すものが「経営ビジョン」である。
  • その将来像に向かって、準備・計画・運用の方法、つまり「経営戦略」を決める。
  • 戦略はさらに、個々の具体的な戦闘(業務)における戦闘力(人、もの、金、情報、時間)の使用法、「経営計画」を決める。

多少は具体的な「言葉」にまとまった(やれやれ)。でも、こんなことは当然のようにみんなは理解しているとしたら、私だけちょっとまぬけ。。。

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2006年3月 5日 (日)

メールが転送できなくなる日

時代

最近、どこの会社でも「情報漏えい」に関する社内規制が厳しくなってきたように思えます。それはそれで、重要なことなんですが。。。

メールの社外転送禁止

そしてとうとう、来るべくして、この日がやってきました。社内の情報漏えい対策として、会社からのメールの転送が明日から禁止になってしまいます。予想はしていましたが、こんなに早くやってくるとは思ってもいませんでした。
おもちゃを取り上げられた子供のように、だだをこねることはしません。そして、転送先の設定を冷静に、確実に解除しました。「プチッ」。これで、「あたなだけに教えてあ・げ・る。。。」なんて迷惑メールとも、しばらくお別れです。
ウイルスの感染もその大多数がメールです。仕事でメールが使えなくなる日もすぐそこまで来てるのかもしれません。メールは携帯電話とブログエントリーの通知くらいしか、使い道がなくなってしまうかもしれません。

本当にうれしかった :-)

私はこれまで電子メールに関する仕事をずっーとしてきました。法人や会社のメールシステム、メールに関連した仕事が業務の中心にありました。今までも、これからも、そのことに変わりはありません。その昔、Windowsでメールが使えるようになるずーっと前、自社のドメインを取得し、64Kbpsの専用線を引き、やっとの思いでインターネットとつながり、電子メールをUUCPでバケツリレーして、月額200,000もの通信費をかけ、会社のドメイン名でメールを発信してきました。本当にうれしかった。だからこそ、メールを業務で有効に利用できる「やりかた」をなんとか提案していかなくてはとも思います。もうひと踏ん張り。

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2006年3月 4日 (土)

頭痛と言葉力

頭痛

この2週間くらい、頭痛が続いています。頭痛薬も効かないし、風邪薬も効き目がありません。頭痛がはじまるとおよそ、一週間くらいこの状態をがまんしなければなりません。スポーツをすると良くなく場合もありますが、平日はなかなかそうもいきません。必然的に薬にたよることになるのですが、その薬もあまり力になりません。テレビの頭痛薬のCMでは、「あーすっきりー:-) 」といった場面がよく流れていますが、そんな経験を一度でいいから味わってみたいものです。

悩める人たち

調べてみると頭痛にもずいぶんたくさんの種類があるものです。片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛、慢性頭痛。頭痛 の検索結果は 約 3,510,000 件!多くの人が頭痛で悩んでいるのが良くわかります。「頭痛の原因はまだよくわかってない」というのも、いくつかのWebサイトで説明されていました。以前、病院で検査を受けたときも、「特に問題ありません。お薬、出しておきますから、痛みがひどくなるようでしたらまた来て下さい。」といった内容。なんの解決にもなりませんでした。これだけ科学が発達した日本でも頭痛の解決は難しいようです。社内でも頭痛で悩んでいる人、意外に多いかもしれませんね。

問診か。。。

多くの方が頭痛で悩んでいるにもかかわらず、診断は相変わらず「問診」のようです。「肩こり」=「緊張型頭痛」や「片側が痛む」=「片頭痛」などを「正しい」とする説も、「怪しい」とする説もありました。最終的には、本人の自己申告とその表現力が診断のポイントみたいです(痛みの表現はそれぞれ違うと思うんですが)。

日本神経学会頭痛治療ガイドラインという文書を見つけました。問診で診断する場合の判断基準、治療に対する指示、提案(ガイドライン)が書かれています。しかし、この文章をざっと読むと、問診に対する疑問はさらに深まってしまいます。

  • 痛みの性質は圧迫あるいは締めつけられる感じ
  • 片側性,拍動性で頭痛により日常生活の活動性に影響し。。
  • 悪心及び/又は嘔吐:-P

圧迫される感じの頭痛って?締め付けられる感じの頭痛って?活動性に影響ってどの程?歩けないの?悪心ってそもそも何?なんて読むの?中度、高度ってどこから高度?。私にはイメージできないあいまいな表現が並んでいました。

やはり言葉力

このガイドラインを批判しているのではありません。医者でもないのにそんな大それたことは考えていません。「問診」での「言葉」の重要性をあらためて感じただけです。「頭痛」は、医者と患者が同じ言葉、同じイメージを共有できなければ正しい診断は行うことができない。あらためて実感しました。長年、私の頭痛の診断、病名が確定していないのは、自分の「言葉力」が無いことが原因なのかもしれません。

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2006年3月 3日 (金)

プログラマーって

プログラマー

プログラマーは「詩人」であり、「陶芸家」であり、「作家」であります。プログラマーは芸術家です。決して、自分の作品に妥協せず、時間さえあれば作品を作り直し、他人の作った物を評価し、流行ものはなんなのか探しまわり、本を読み、一人になり、自分の世界を作り上げます。

夢の中へ

新人のころ、お世話になったリーダに「夢で中でバグを解決できたら、一人前だよ」なんていわれたこともあります。「そんな馬鹿な?」と思っていましたが、今は「さもありなん」と思っています。夢でバクを解決するなんて不可能だと思いまずが、プログラムコードが頭を駆け巡り、眠れない夜を過ごすことは、実は今でもあまりかわりありません。本当。

舞台にマイクはおかないぞ

芸術家である以上、年を重ねても、休みの日でも、いつまでたっても、どこへいっても、貪欲に勉強していきます。自分の作品に納得してしまったら、その時点で新しいものを作ることはできなくなります。自分にできることはもうないんだと思えば、「筆」をおろすしかありません。解散コンサートで「マイク」をステージにそっと置くような状況です(青い衝撃!)。

妥協

「今の技術と時間(納期)の制約のなかでは、これが精一杯の作品だ」と常に思っています。できなければ、出荷に間に合いません。サービスを提供することもできせん。次に機会があれば、今よりも、もっと「納得」できる作品を作れるでしょう。もっと「整理した」作品を作れるでしょう。もっと「美しい」作品を作れるでしょう。でも、今の作品を買ってくれる「お客さん」がいるかぎり、その時のその選択は、ぜったい後悔しません。したくありません。しません。(かな?)

弾いている

音楽の世界では、♪の数も、音の数も、記号の意味も、ごく限られた数しかありません。人はその組み合わせを何千年もの間、探し続け、納得せず、飽きずに作り、そして壊し、時代を超えていいものはいいと評価され、これ以上のものは作れるわけがないじゃないか、と思いながら、次の朝には、また新しいものを考えている。ギターを弾いている。ピアノを弾いている。。。

見えない作品の芸術家 ;-)

プログラマーは決して特殊な職業ではありません。「コンピュータの世界の芸術家」です。芸術家である心を失わないために、「これでいいのか?」と自問自答するのはあたりまえです。悩み、苦しみながら、自分の作品を発表し、いくつになってもプログラムを作り続けたい。橋のようには、音楽のようには、わかりにくい作品ですが。。。

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2006年3月 2日 (木)

棟梁を目指して

棟梁

棟梁という言葉の響き、持っているイメージは自分の目指している「人物像」にとってもぴったりです。昔からことあるごとに、「俺は棟梁になりたいんだ」といってきた気がします。いわゆる「大工の棟梁(とうりょう)」のことです。棟梁というより、「親方」といったほうがイメージしやすいかもしれません。

むねとはり

とにかく、いつもの大辞林を引くことにします。辞書を引かないと次の言葉が浮かんできません。

棟(むね)
(1)(ア)屋根の最も高い所。大棟。また一般に、屋根面の交わる稜線。隅(すみ)棟・降(くだ)り棟などがある。
(イ)棟木(むなぎ)。 (2)牛車(ぎつしや)の屋形の上に前後に渡した木。
(3)刀の刃のついていない側。みね。
「住宅ひとむねが全焼」などのように、家を数得る単位でもあります(子供に言わせれば、数取り団)。
梁(はり)
(1)屋根や上階の床の重さを受け支えるために、柱上に渡される横木の総称。うつばり。
(2)材軸に対して直角あるいは斜めの荷重を受け、この荷重を支点に伝える細長い水平材一般をいう。ビーム。
(3)算盤(そろばん)の用語。五玉と一の玉の境に設けた横木。
なんでこの2つが合わさって、親方のことを「棟梁」と呼ぶようになったんだ?変な疑問が出来てしまった。 =-o

語源

語源メモ>た行より
「棟」 も 「梁」 も家屋の構造上大切なものです。そこから、大工の頭を指すようになり、転じて、おもだった人・かしらを意味するようになりました。
いまいち?
コラム建築版温故知新9より
元来は建物の最も高い所にある主要な構造材「むねばり」の意味ですが、それから転じて「源氏は武家の棟梁」というように、ある分野での実力者・統率者という意味で、既に広く使われている言葉でした。
豪華!

おやじ

語源の「像」とはだいぶ違いますが、目指しているのは「偉い」人ではありません。家作りに関しては、その地域に根ざした商売を展開し、営業、設計、施工、アフターケアまで自分の仕事の境は決して作らない、そんな「像」を目指しています。棟梁には「大店」も必要です。自分ひとりでなんでもやれるわけでも、できるわけでもありません。経験しているから人に伝えることができる、経験しているからその人の苦労がわかる、そんな「おやじ」を夢見ています。

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2006年3月 1日 (水)

雨が降ったら傘が売れる

今日は雨

今日は朝から雨模様。子供たちにはいつものように「傘持ったのか?」と出掛けに声をかけます。雨が降っても、めんどうくさいのか、そのまま学校へ直行しちゃいます。本降りにでもなれば、妻が学校まで傘を持っていくはめに。毎度のことですが、「帰りにどうなるのか、わからんのか?」、ほとほとあきれてしまいます。 :-!

キオスクの品揃え

雨が降れば、キオスクの「軒先」には傘が並ぶことになります。裏にストックがあるのか、商品を発注するのかはわかりません。でも、雨が降れば、傘が売れると考えるのは誰にでも想像できることです。たぶん。 :-P 世の中の商売というのは、この「想像力」を持ち合わせている方が、大きな利益をあげているのかもしれません。

ざっと考えてみました。なんの根拠もありませんが。。。

  • 長期予報では、今年の夏は暑くなりそうだ→エアコンの売上増へ
  • 少子化がすすみ、1人っ子が多い→ひな人形は質、金額とも高価なものへ
  • 小学6年の体力が20年前の小学1年程度に→スポーツ塾が増加か?
  • フィギュアスケートで唯一の金メダル→スケート靴への注目が集まる
  • ドラマの視聴率が20%に→所属レコード会社の株価アップ

こんな単純な発想で株に投資する、個人投資家も結構いるのかもしれません。いるわけないか。。。

もしも、ユーザが。。。

ドリフの「もしもシリーズ」ではありませんが、コンピュータシステムの世界では、「もしも」の発想に大きな意味があります。相手は実態のよく見えない「機械」です。毎日のように「もしも」を繰り返しています。私だけかもしれませんが。「もしも、メモリ不足が発生していたなら」、「もしも、数字ではなく、文字コードが入力されたら」、「もしも、1秒間に10,000回のトランザクションが発生するなら」。
もしも、つまり自分で「仮説」を立てること。これは、システムを保守できる、プログラムを作成できる、システムの設計ができる能力にとっても重要な要素の1つです。仮説は検証によって証明します。

テスターという仕事

この「仮説」をたてる「能力」を試される仕事があります。「テスター」です。ただ、テストを淡々とこなしていくだけでは「テスター」とはいえません。「テスター」は単なるアシスタントではありません。仕様書に書いてあることだけをテストしていても、実際の運用で発生するトラブルがすべてなくなるかは疑問です。「何か不足していないか?」、「本当にそうなのか?」「システム設計者が考えたことは正しいのか?」。書かれていないことを想像し、テストを計画し、実際のデータを投入、あるいはテストプログラムを起動し、そして、その結果から仮説を検証します。きっとこの繰り返しです。

雨が降ったら傘が売れる

「キオスク」では雨が降ったら「傘」が売れると「仮説」をたて、実際に商品の品揃えを「計画」し、店に並べて「いかがです?」と「実行」し、その日の売上で「検証」する。そしてそれが事実であれば。。。でも、ある日の朝は、雨が降っても傘はちっとも売れない結果に。実は昨日も雨で、今日はあわてて買う人がいなくなったのかもしれない。また考える、また考える。
システムエンジニアにとって、特にテスターにとって、「雨が降ったら傘が売れる」発想は忘れてはならない「エッセンス」かもしれません。

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